ホテル業で使える英語 チェックイン時

英語

年間3ヶ月労働をここ5年間続けている半リタイヤアラフォー女です。リゾートバイトの収入だけで年間9か月間海外旅行をして生きています。

リゾバで人気の職種と言えば、ホテルのフロント。フロントの仕事の重要な役割として、海外から来た旅行者の接客業務があります。

世界中から訪れるお客様の対応係として、私が実際に毎日使っていた英語の決まり文句をこちらでご紹介いたします。

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ホテル向け英語 チェックイン時

Hotel Chech-in

お客様がエントランスから入って来た瞬間をイメージしてください。

まずはあいさつ

Hello, how are you?

挨拶はどこの国でも第一印象を決める重要な言葉です。笑顔でこれを言えるだけで、ホテルの印象はグッと高まります。

もしお客様からGood, thanks. And you? などと聞かれたらI’m very well, thank you! と答えましょう。

予約を確認する

Do you have a booking?

ご予約はおありですか?

Do you have a reservation? も、もちろん使えますが、bookingの方が発音しやすいのでおすすめです。Reservation のRとVは日本語に無い発音なので。

名前を聞いて予約内容を確認

May have your name, please?

お名前を頂戴できますか?

予約客なら、名前の確認が必要です。最後にplease?を入れることで、より丁寧な印象になります。カジュアルなホテルでもpleaseは使った方が良いです。

私は客の立場でも使います。フレンドリーかつ、教養のある雰囲気を醸し出すことができる(笑)からです。

Mr. (Ms) ○○(客の名前)、for 〇(泊数) night(s)、for 〇 (人数) people、in a 〇〇 (部屋のタイプ) room?

会話をしている相手が男性ならMr.、女性ならMs。Msは既婚・独身どちらにも使えます。顔を見ながら疑問形で話せば簡単です。

イントネーションは、最後だけ下がります。Ms Pitt⤴、for two nights⤴、for two people⤴、in a double room⤵

泊数と人数、部屋のタイプの確認は、予約表を見ながら。

1泊、1人、シングルルームなら Mr. Baker⤴、for a night⤴、 for one person⤴、 in a single room⤵?

2泊、3人、トリプルルームなら Miss Pitt⤴、for two nights⤴、 for three people⤴、 in a triple room⤵?

となります。ここはホテルによって異なりますね。

パスポートの確認

Passports

May I see your passport(s), please?

パスポートを拝見できますか?

ほとんどのホテルでは、宿泊客全員分のIDコピーが義務付けられています。宿泊客が複数人のグループであれば、May I see your passports, please? となります。

「全員分?」聞き返されることが多いので、私は初めから「May I see both of your passports, please?(両方のパスポートという意味。2人の場合に使う)」「May I see all of your passports, please?(全員のパスポートという意味。3人以上の場合に使う)」と言うようにしています。

Thank you very much, may I copy this(them)?

ありがとうございます。コピーしてもよろしいでしょうか。(パスポートが1冊の場合、最後はthis、2冊以上を預かる場合themです)

Could you fill in this form, please?

パスポートのコピーを取る間に宿帳を記入してもらう

こちらにご記入頂けますか?

Could you fill in this form, please?

ホテルによっては宿泊票の記入が必要な場合があります。パスポートをコピーしている間に記入してもらうとスムーズですね。

ルームキーを渡し、部屋の案内をする

パスポートの返却と、宿泊票の記入が済んだらチェックイン完了。ルームキーの受け渡しです。

ルームキーを渡す時の決まり文句

Here is the room key. You are in room 301 (three o one).

こちらがお部屋の鍵です。お客様のお部屋は301号室です。

部屋への道順を説明する

部屋への行き方を簡単にご案内しましょう。

Take that elevator to go up to the third floor, and follow the floor map, please.

お部屋は301号室です(スリーオーワンと発音)3階まではあちらのエレベーターを使い、フロアマップ通りにお進みください。

ここでもpleaseは必須です。

全部説明する自信が無ければ You are in room 301, it’s on the third floor. と笑顔で言えばOKです。大体の人は適当に行ってくれます。

締めのひとこと

Please feel free to call us when you have questions. Front desk is number 〇. Have a good stay.

ご質問があればお気軽にお電話ください。フロントは〇番です。ごゆっくりどうぞ。

この二言三言があると、好印象で締めくくれますね。Feel freeは、「お気兼ねなく」というような、親切で優しい印象を与えることができます。たとえ英語が堪能でなくとも、おもてなしをしたいという気持ちは伝わります。

内線が無いホテルなら、Front desk is number 〇.の代わりに We are always here for you. (いつでもお手伝いします)でもいいですね。

話しているのはあなたひとりですが、I am ではなくWe are なのは、「私たちスタッフ全員が」というニュアンスが含まれるからです。

ただ、何か個別にお手伝いして Thank you. と言われたときは、「That’s my pleasure (よろこんで) !」の方が、自分自身の好意 (変な意味ではなく) が伝わります。ここをour plesure にすると、ややビジネスライクに聞こえます。

もちろん、普通に「You’re welcome! (どういたしまして!)」でもOKですよ。

Have a good stay. は、Have a pleasant stay. (快適なご滞在を)にも言い換えることができます。少しカタいですが、高級宿ではこちらを使う人もいます。

あなたが女性で、宿泊客も女性ばかりなら、Have a lovely stay. などもアリです。男性が使うとちょっとオネエっぽく聞こえる場合がありますが、自分の中でバリエーションをつけると日々の雑務に小さな変化ができて楽しいです。

毎日を新鮮に!一日一語、新しい表現でおもてなし!

日本語と同じように、同じ意味でも表現の仕方はひとつではありません。

毎日がアウトプットの場と考え、私は新たに覚えた単語を職場でよく試していました。

日本にいながら英語で仕事ができる。お給料をもらいながらスキルアップ。最高ですね。

ホテルで働いていた期間は、英語学習へのモチベーションがグイッと上がった時期でした。
ネイティブのお客さんから「あなたの英語、Amazing!!」と満面の笑みで言われたりして。

チェックイン時の決まり文句はこんな感じです。チェックアウト時の決まり文句も後日追記します。

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